Basilica di Santa Maria in Via Lata
サンタ・マリア・イン・ヴィア・ラータ教会

034-1049:20~11:30,17:00~22:40
無休

非情に古い教会であり、17世紀までに何度か改修されていた。1636年から43年にかけてベルニーニが主祭壇と内陣を設計し、コジモ・ファンツァーゴが身廊を大理石の象眼で装飾し直した。その後、ピエトロ・ダ・コルトーナが1658年から63年に美しいファサードを造った。明確に分離された玄関のポルティコとその上のロッジアという列柱廊が二つ積み重なったファサードは、付け柱で構成される他の多くの教会のファサードとは、その際だった透明性によって全く異なる。地下にはもとの教会跡もあって見学できる。





034-02主祭壇のスケッチ主祭壇と内陣の設計
1636-43

このスケッチは、N.Y.のプライベート・コレクション Lavin 1980


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