Palazzo Chigi Odescalchi
オデスカルキ宮

033-110土曜の9:30~12:30のみ




033-101建築設計
1664年にベルニーニが教皇アレクサンデル7世の甥、フラヴィオ・キージ枢機卿のために設計したファサードは、バロック期のパラッツォ建築の手本となった。つまり彼は垂直方向に分節のない伝統的なローマのファサードを廃したのである。一階は上層に対する基壇の役目を果たし、上の階は中央部が巨大なコンポジット・オーダーの付け柱で7つに区分され、両側から翼部で挟まれている。これらの付け柱は近接して位置し、窓枠にほと033-104んど接触しそうであり、ファサードに強いリズムを与えている。ベルニーニの原案では中央ブロックは、中心に戸口があり、8本の付け柱だけであり、2つの粗面仕上げの翼部が背後に建っていた。 



033-105その後1745年に新しく所有者となったオデスカルキの要請を受け、ニッコロ・サルヴィが改築してパラッツォの幅を2倍にし、原案の比例を変えて正面の均衡をはかった。彼は中央部の面積を2倍にし、左右対称を考慮してもう一つ扉を開けたのである。
華麗なコーニスを設計033-102